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ダイヤモンドピアスとダイヤモンドのカットの歴史

P1020247 お客様から注文いただいて制作したプラチナのダイヤモンドピアスです。
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドにレーザーで穴を開け、直接丸い環をつけたデザインです。
このデザインは石が良く揺れるので、ダイヤの持ち味である光の煌きが最大限に引き出されます

P1020252 あまりにも揺れるので写真を撮るのが大変でした

ダイヤに穴が開いているのが分かりますか?

ダイヤモンドに穴を開けることは、宝石業界でも賛否両論、いろんな考えがあります。
確かに、小刻みに揺れるダイヤモンドの輝きは従来の石の留め方よりきれいに見えますが、貴重なダイヤに穴を開けるのはもったいないとも思ってしまいますね
私もレーザーホールのダイヤモンドを初めて知った時は、すごいことをするなぁと、かなり驚きました。

でも、ダイヤモンドは600年、700年以上昔から様々なカットをされてきました。
一番最初の、「神秘的なものに手を加えない」という考え方から、人間の手を加えてカットし、光の反射や分散を重要視する考えに変わっていきます。レーザーホールも長い歴史の中のカットスタイルの一つだと考えると、今の時代だからこそ出てきた面白い発想と言えるかもしれません。

ずっと先の未来になったら、「この時代には随分思い切ったことをしていたんだね。」と言われるのか、またはもっとすごいカットが登場しているのか。。。どうなっているんでしょうか?知ることはできませんが楽しみです

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